播磨広域連携協議会

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播磨広域連携協議会について

播磨広域連携協議会の取り組み

1.広域防災体制の構築

協議会発足と同時に、全構成市町で播磨広域防災連携協定を締結しており、災害発生時のみならず、平常時においても必要な相互協力体制を確立していきます。

【合同防災訓練の様子】

  • 防災訓練
  • 防災訓練
  • 防災訓練

2.広域観光の推進

  1. 「はりま酒文化ツーリズム」
    播磨地域が誇る地域資源である酒蔵や山田錦の田園、食や文化財などの地域資源を巡るツーリズムを通して、播磨の情報発信に取り組み、播磨地域の振興を図っています。
    詳細はこちらのホームページをご覧ください。(http://harima-sake.jp/

  2. 「GIはりま」
    令和2年3月16日、国が農産物や食品の地域ブランドを保護する地理的表示(GI)に「はりま」が指定されました。播磨地域の酒蔵が兵庫県産山田錦のみを使って、醸造した日本酒だけが「はりま」を名乗ることができます。
    詳細はこちらのホームページをご覧ください。(https://www.gi-harima.jp/

  3. 「播磨学特別講座」
    平成26年に播磨の地域資源の発掘や情報発信を通じた播磨地域の活性化と人材育成に寄与することを目指して播磨学研究所と連携協定を締結し、播磨地域にゆかりのある地域資源をテーマにした播磨学特別講座を毎年開催しています。